寒い日が続きますが

カメ池が無くなってしまったので、いまは時折コイ池に行っています。
柿。
トマト。
ひさびさにICCに行き『生命的なものたち』を観てきました。面白いものが幾つかありましたがnorによる《syncrowd》は別格に素晴らしかった。
散歩のときに見つけた手袋。何故か枯れた木の枝にはめられていました。

そんなこんなで今年も終わりです。だけれどもぼくは大晦日とか元旦とか、そういうものにはほとんど関心がありません。どの一日もその一日。このひと月ふた月はひたすら身体の不調を騙しだまし過ごしていましたが、同じような毎日を積み重ね、それでも少しずつ進めていればと願っています。

とはいえ年は年。来年はできれば次の一冊を出せればいいなあ。取らぬ狸の皮算用。でも、それがあるから人間生きてもいられるのかもしれませんね。